イギリス観光の新スポット!ロンドンにある観覧車”ロンドンアイ”から見たイギリス

ロンドンの中心?にある大きな観覧車、London Eye。

街中にある観覧車と言うと、乗る価値あるの?とよく思いますが、London Eyeはどうでしょうか。正直、乗るか乗らないかは、所持金と時間がどれくらいあるかによってまちまちですが、もし余裕があるなら乗って損はないです!

 

London Eyeの基本情報

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1999年に開業した観覧車。

直径:135m
1周:約30分
1カプセルの定員:25人
入場時間:季節によって異なるが、だいたい朝10時~夜8時、9時ぐらいの間
料金:調べたとき(2014年7月)で、【大人】20.95ポンド【子供(4~15歳)】15.00ポンド
オンライン予約で少し安くできたり、シャンパン付きのスペシャルチケットもある。

London Eye URL : http://www.londoneye.com/

知らなかったのですが、London Eyeは世界で2番目に「カプセル1つあたりの乗客数(25人)」が多いそうです。1番はシンガポールのSingapore Flyer。(2014年現在)

 

London Eyeルポ・景色写真

僕が乗ったのは晩飯を食べた後。つまり夜7時とか、そのあたり。ロンドンの街も暗くなってきて…なんてことはありませんでした。夏のロンドンの夜は、だいたい10時くらいから。まだまだ明るい時間でした。

チケットの購入などは、すべてイギリス人の案内人まかせ。僕らはただの観光客でした(注意:あくまで研修中)
夕方だというのに、London Eyeにはたくさんのお客さんが。

ちなみにLondon Eyeに乗る前に、London Eyeについて学ぶところに訪れたのですが、London Eyeってこんな感じで建造されたんですね。

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さて、結構ならんだ後、やっとLondon Eyeに乗り込む順番がやってきました!

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こっからは写真中心に。

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スタート直後、いきなりビッグベン。ちょっとずつ上がっていって…

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テムズ川沿いのロンドンの街が見れる位置まで来ました。まだ頂上じゃないです。

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ロンドンがミニチュア化してる。手元にコントローラーあったら、電車とか動かせそう。本当にこんな風に感じます。

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ロンドンが一望できてる感じ。ちなみに奥の方には、サッカーの聖地、ウェンブリー・スタジアムがあるそうです。見えないです。

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そして頂上。ビッグベン、ウェストミンスター寺院が見えちゃったりします。天気良かったらテムズ川ももう少しきれいに写るだろうな。

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頂上過ぎたら、疲れて一休み。真ん中には椅子があるので、座って落ち着くこともできます。カプセル内も広々としてますよ。降りたらまた次の人、いってらっしゃい。こうしてLondon Eyeの日常は過ぎてくのでした。

軽く曇った状態でこの景色です。値段は安くはなく、場合によっては待ち時間も長くなりがちですが、乗る価値はあると思います。余裕がある方は、ぜひ訪れることを検討しましょう。

以上、わたぽんでした。ほなね!



わたぽんの簡単な自己紹介

わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら

ブログ「わたぽんWorld」について

僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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