魅惑?驚愕?タイのおいしい食事と辛すぎるごはんたち

最近人気のタイ料理。

トムヤンクン食べた~い!とか言ってる人は、本場のタイで食べたら辛くて火を吹くかもしれません。
おいしいのか、それともただ辛いだけなのか。辛い物が得意でない僕の、タイでの3週間の食事を振り返ります。


タイでの初めての食事がこちら。

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マヒドール高校の先生の案内で連れてかれました。辛いものはほとんどなく、安心してしまって、この後大変な目にあいました。

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なんていうフルーツでしょう?タイには不思議なものがたくさんありました。屋内マーケットでのことです。

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リアルな現場が見たければ、屋外マーケットに行くべし。そこにはまだ生きてるカエルや、生身の魚が転がってます。ハエが多いので注意。

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このタイプのものは、たいてい辛い(笑)

そしてスープ系はすっぱい。涙がでてくるレベルでした。

 

おいしかった食べ物は?

タイで最もおいしいもの、それは、パイナップルです!
何度食べても飽きない。みんな甘くて、安い。100円もあれば、パイナップルいっぱい食べれます。タイのパイナップルのおいしさに気付いてから、毎日食べてました。
ちなみにタイ語でパイナップルは「サッパロ」と言います。

他には、パッタイと呼ばれる料理。

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当時はよく分からずに、おいしいと思って食べてました。タイ風焼きそばらしいです。辛くなくて、でも甘くない。辛い物に囲まれて何も信じれなくなったとき、タッパイが救世主となってくれます(笑)

あとはグリーンカレーも良かった。
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噂によると、店の人が辛くない味付けにしてくれたとか。タイにはレッドカレー、イエローカレー、グリーンカレーなど色々あり、最もえげつなく辛くて酸っぱいのが「オレンジカレー」。食べてみましたが、舌がほんとに麻痺しちゃいます。対してグリーンカレーは最もマイルド。おいしかったです。

屋台で焼いてた肉は、ふつうに日本人の口にもあいます。が、少し辛いと感じるかも。

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食べ方はそのまま袋に包んでもらって、丸かじり。服、汚れます。

 

タイのなにこれ?食べ物

青いごはん…なにかの花で着色したらしいです…(写真紛失中)

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カエルの肉。軟骨みたいな食べ心地で、味は鶏肉みたいにさっぱり。カエルと知らなければふつうにおいしいですよ。

 

他にはスーパーでふつうに売ってる、ピンクたまご。割ると中からは黒い物体が。黒たまごです。味はなんかとんこつラーメンみたいにこってりしてました。まずかった。

 

さいごに…

タイのごはんは、選べばまずくないです。おいしいです。外でお弁当みたいな感じで、出来上がったものを食べると、たいてい激辛。屋台で食べる方が、辛くないものが食べれます。

中には日本に近いレストランもあるので、行ってみてはいかがでしょうか?

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タイ風焼き肉、タイ風しゃぶしゃぶなど、結構なじみのあるようなものもありました。味はそこそこ。

ちなみに焼き肉をしていたら、外を象が歩いていたのにはびっくりしました。ふつうに道を象さんが歩いてるんですよ?タイ人の友達は、ふだんはいないし、来るべきところではない、だから追い払われると思うと言ってました。

まあ、あまり怖がらずにチャレンジしてみてください。
辛いもの、すっぱいものが苦手なら、スープ系は避けましょう。あと、赤い「レッドチリ」は決して食べないで、辛すぎます。おすすめはタイ風焼きそば「パッタイ」です!

以上、わたぽんでした。ほなね!



わたぽんの簡単な自己紹介

わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら

ブログ「わたぽんWorld」について

僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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