【科学オリンピックのメダル常連校】タイ・マヒドール高校はどんなところか?

倍率100倍のタイのトップ校とはどんなところなのか?

高1の夏に訪れた、タイのマヒドール高校。
ここはタイでトップの高校で、世界的にも有名。科学系のオリンピックでは、メダルを持ち帰ってくること多数。そんな学校にお邪魔してきたのです。

そんなマヒドール高校のことを、ご紹介します。

 

概要

マヒドール高校は、英語ではMahidol Wittayanusorn School、通称Mahidol、もしくはMWITSと呼ばれています。
タイでトップの大学:Mahidol Universityの付属校で、大学キャンパス内に高校があります。

バンコク市街地からタクシーで30分か1時間くらい。

毎年何千人か何万人か忘れましたが、多くの人が入学を望み、受かるのはたったの数百人。
(Wikipediaによると、2009年には20871人の受験者に対し、受かったのは240人)

なんと倍率約100倍!1%の選ばれし天才達の通う高校です。

特に科学、数学系に強く、ここの生徒は全員、政府から奨学金をもらっています。

どうも僕は、とてつもないところに潜り込んでしまったようです。

 

学校の様子

学校は基本的には汚くありません。
校舎は良かったのですが、食堂前がとても臭かったような気がします(笑)

真ん中にバスケコートが2面ある広場があり、それを3方囲むように校舎があります。
開けた方向には寮などがあります。

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写真で分かるように、校舎はたしか6階建てぐらいありました。もちろん階段移動。

寮も7階ぐらいありました。全寮制なので、部屋数も多いです。
これが僕と友達の2人が過ごした、Special Roomと呼ばれるところ。

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なにがSpecialかというと、部屋にシャワーとトイレがついてること。
でもカーテンもなにもないので、水飛び散りまくり(笑)

だから滞在中は、マヒドールの人と同じように共同のシャワーを使ってました。

たまにトカゲもでてきますしね。
バディ(現地でのお世話役の生徒)に聞くと、ゴキブリはでないそうですが…

 

食堂はこちら。
とても広かったです。

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この写真の左側に、ごはんを注文するとこがあります。
いくつかブースがあり、食べたい物のあるブースに行き、オーダーします。

するとおばちゃんがお皿に盛ってくれたりします。
ご飯系だったり、スープだったり、フルーツだったり。

中でもオススメはパイナップル!!毎日食べてました。タイ語では「サッパロ」と言います。
タイのパイナップルは1塊が数十円で買えますからね。

 

授業にもいくつか参加しました。

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軍服姿がいるのは、Army Dayだから。
午後は軍の訓練に参加しないといけない曜日があるのです。

正直英語まだ全然できなかった時代なので、授業を完璧に理解できませんでした。

 

さて、何か不思議に思いませんでしたか?

 

タイの学校で、英語を使って授業…?

そうです、日本人の生徒が来てるからと、いつもタイ語の授業を英語でしてくれていたのです!
生徒もそうですが、先生の技量もすごい。

わりとしゃべってる生徒もいましたが、実験などのときはしっかりしていましたね。

 

グラウンドはものすごく広い。

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たしか毎週水曜か木曜の午後はSports Dayで、生徒全員がなんらかのスポーツを楽しむという時間がありました。

こんなけみんな頭良いってことは、勉強もめっちゃしてる。
てことはスポーツできひんかな?

そう思っていた僕は愚かでした。

少なくとも、バドミントンや卓球をしたのですが、そう簡単に張り合えるような相手ではなかったです。他のスポーツは分かりませんが。

マヒドールの生徒は、勉強もスポーツも、する人はメリハリして楽しんでるということです。
勉強一辺倒ばっかり、というわけではない。

僕も放課後は一緒にバドミントンや卓球をよくしてました。

もちろん放課後に勉強してる人もたくさんいて、図書室などはわりと混んでました。
寮は4人部屋で、PC使って遊んでる人もいるから…でしょうかね。
Facebookログイン率が異様に高かったのはなぜでしょうか(笑)

 

おわりに

ここで出会った友達とは、3年たった今でも連絡をとることがあります。
日本の大学に留学してるという人もいます。(マヒドールで日本に興味ある人は多い)

また、マヒドール高校で僕はたくさんの刺激をうけました。
自分の知らない世界に行くと、幅が広がりますね。

以上、わたぽんでした。ほなね!



わたぽんの簡単な自己紹介

わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら

ブログ「わたぽんWorld」について

僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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