IELTS、TOEFL受験前に無料で腕試しできる!EFSETは覚えておこう

こんにちは、イギリスで大学生してるわたぽんです。

イギリスの大学へ行くと決めた際、僕にとって最も大きな壁はIELTSでした。しかもIELTSは一回の受験料が約25000円と、桁を本気で間違ったかと思うほど高いです。高校でTOEFL iTPを合計10回ほど受けさせられましたが、IELTSを10回受けたら破産します。

IELTS受験前には、”目標スコアを取れる”というある程度の確証は絶対条件です。自信がなければ受けません。こんなの、何回も受けたくありませんからね。僕が受けた頃はIELTS自体が全然メジャーでなかったので、事前に自分の実力がどれくらいなのか知るのに苦労しました。

しかし今は良い時代のようです。
なんと、「無料でIELTSやTOEFLでのスコア予測をチェックできるオンラインテスト」が開発されたとのこと。今回はこのオンラインテスト”EFSET“を紹介したいと思います。特にIELTSを中心に書いているので、IELTSを受ける方は参考にどうぞ。

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EFSET…今までにはなかった手軽さと信頼度

「無料でIELTSやTOEFLでのスコア予測をチェックできるオンラインテスト」

…なんて言うと、なにかきなくさい、裏がありそうな気がします。(僕だけかな?)ですが、このEFSETの嬉しいポイントは、「無料で手軽にIELTS等でのスコア予測できる」ことと、その「信頼度の高さ」です。

無料・手軽なスコア予測ツール

EFSETには、3つの種類があります。

  • EFSET EXPRESS: 15分間で手軽にスコアチェックできる
  • EFSET: 50分間のオンラインテストを受け、EXPRESSよりも正確にスコア予測ができる
  • EFSET PLUS: 120分間かかるが、より正確な実力を知れる

ちなみにサイトにあまり説明がのってなかったので提供元に連絡してみると、「時間が長い方がより正確」と予想通りの答えが返ってきました。

このすべてにおいてリスニングとリーディングの測定ができ、しかも無料。パソコンでネットに繋げられれば、たとえスタバで抹茶フラペチーノを飲んで最後のお小遣いを使い果たした後でも受けられます。

スコアはCEFR(Common European Framework of Reference for Languages)という、ヨーロッパ等で広く利用されている英語の国際基準です。そしてCEFRの結果は、IELTSやTOEFLのスコアと互換性があると言われています。(あくまで参考…ですが。)

スコアの信頼度も高め

こういうオンラインツールでは、信頼性が低くて受けるだけ時間の無駄、みたいなものもあります。その点、EFSETは

正確で信頼のおける測定を行なう最先端のテクノロジーとコンピュータ適応型多段階テストエンジンを用いた初の英語テスト

via EFSET Home Page

だそうで、多くの専門家の指導の下作成されたとのこと。ちなみにこのテストを提供しているEF Education Firstは、留学界では有名な教育系(というのかな?)の会社です。怪しい機関ではありません。笑

IELTSやTOEFLとの相関性を示すレポートも公開されているので、細かく知りたい方はどうぞ。

信頼性が高いのは重要ですね。

 

EFSETで実際にスコアチェックする手順

無料ではありますが、一応”自分の実力を試すテスト”なので、始まってから混乱しないように、実際にEFSETを受ける手順を紹介しておきます。(EFSET EXPRESSの場合)

(1)まずはアカウント登録

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試験を受けるために、まずは登録をしなければいけません。Facebook、Googleアカウント、LinkedInもしくはお好みのメールアドレスとパスワードを設定して登録できます。アカウントにはテスト結果が保存されます。

(2)登録後すぐにテストを開始できる

アカウント登録を済ませれば、すぐにテストを開始することができます。「英語テストを開始する!」を押してください。

(3)インストラクションと音声チェック

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実際の問題が始まる前に、インストラクションのページと、音声チェックのページがあります。ここからはサイトの言語設定を日本語にしていても、すべて英語で案内されます。

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実際の試験を想定し、首をポキポキしましょう。”Next”、”YES”で次へ行きます。

(4)リスニングパート

音声確認のページで”YES”を押すと、時間測定が突然スタートします。とはいえ、リスニング問題の音声がいきなり流れ出すわけではありません。

ページ上部に”プレイヤー”があるので、その再生ボタンを押すことで初めて問題のための音声を聞けます。EXPRESS版では2回まで再生可能。制限時間は7分半。その間ならいつ音声を制限回数内で再生するのも、問題を解くのも、寝るのも自由です。実際のテストを想定し、自分のやりたいようにやりましょう。

(5)リーディングパート

リスニングの時間が終わる、もしくは時間が余った場合は時間前に次のページへ進むことで、リーディングパートに入ります。

リーディングも同じく7分半。EXPRESS版では長文が一題でした。(他のEFSET、EFSET Plusの場合、もっと問題数は多いです。)リーディングパートが終われば試験終了です。

(6)情報入力と結果発表

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テスト終了後、いくつかの情報入力をしなければなりません。スパムを送るためではなく、主に受験者の統計を取るためですね。

それが終わると、受験結果が見れます。CEFR基準で表示されるので、IELTSやTOEFLスコアへの換算(目安)をしなければいけません。参考として、こちらをどうぞ。

 

EFSETとIELTSの関係を考える

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EFSETとIELTSの相関データはいくつか出ていますが、実際に両方受けた僕の目線でいくつか考察します。

自分のだいたいのスコアを知れる

IELTSを実際に申し込む前であれば、申し込む価値があるのかどうかの目安としてEFSETを使うことができます。IELTS等の試験は受験料が高いので、無駄な受験は避けたいところ。あくまで目安だし、これを完全に信じるかどうかと言われれば確実なことは言えませんが、参考としては良いと思います。

緊張感を持ってやれる

実際に時間測定をしてくれるので、テストに緊張感を持って挑めます。自分でどこかからIELTSの問題を引っ張ってきて時間を測ってやることもできますが、その時とはやはり緊張感が違います。(僕の精神力が少なかったとも言えます。)

テスト慣れしていない人は特に、受験前に受けておきたいところ。

IELTSは筆記、EFSETはオンラインという違い

一方、IELTSとはいくつか違う点もあります。特に、筆記かオンラインでポチポチやるかの違いは大きいでしょう。

IELTSでは筆記で答案用紙を埋めるのですが、単語のスペルなどを間違えてしまいがちです。リスニングではスペルミスすれば0点です。オンラインで選択していくのと実際に字を書くのでは、いくらか違う能力が求められます。それがIELTSをIELTSらしくさせてもいるのですが…。

IELTSにはライティングとスピーキングもある

EFSETではリーディングとリスニングだけで測定しますが、IELTSではライティングとスピーキングも加わります。特にライティングとスピーキングは、スコア基準を自分で判定するのが難しいので、それが測れないのは惜しいかなというところ。

あくまでリスニングとリーディングのみという点は、注意しなければいけません。

とはいえ、リスニングとリーディングだけでも実力測定できるのはとても嬉しいですね。

 

わたぽんのまとめ的なにか

僕は今のところIELTSを受け終わった人ですが、僕が高校のときにIELTSに奮闘してた時期にぜひ出会いたかったサービスです。実際に高額なIELTS試験を受ける前に、無料でリーディングとリスニングの実力測定をできるのは、とても良いですね。IELTS受験環境も整ってきたか?

ぜひ覚えておきましょう。

以上、わたぽんでした。ほなね!

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わたぽんの簡単な自己紹介

小学生の頃のあだ名を再利用してます。イギリス、サウサンプトン大学で空気力学を専攻中。F1でレースカーをデザインする事を夢見ています。第一印象はイケイケの大学生と言われがち。現実はだいたい机の前。詳しい事は、→プロフィールでどうぞ
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僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。イギリスの大学より執筆中。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。かれこれ短くない期間書いています。
僕の夢、イギリス留学、海外生活、その他適当がブログのテーマ。

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

イギリス・サウサンプトン大学でF1マシンデザイナーになりたくて学んでいます。イギリスに来て2年目にして、やっとイギリスのことが好きになりだしました。ブログの主なテーマは「夢を追う僕の生き方」と「イギリス留学」です。完全なる趣味で運営してます。 詳しいプロフィールはこちら


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