イギリス留学したいのにIELTSを知らない!?~TOEFL、TOEIC、英検との違い(イメージ)~

「イギリス行くならIELTSを受けないといけません。」と言うと

「えっ!なんですかそれ!?英検じゃダメなんですが?!(・o・)」と焦る人がいます。

そりゃ焦りますよね。僕も高1で初めて聞いたときは焦りまくりでした。今回はまず、IELTSがどんな感じのものか、他の英語テストとの違いを覚えておきましょう。
(実際はIELTSではなくCambridge英検でもイギリス留学などに使えますが、IELTSの方が有名です)

 

【IELTSとは】

IELTSとは英検やTOEFLみたいな感じの英語のテストです。問題文も何もかも英語です。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング、すべてテストされます。イギリス留学やイギリスに住むことを考えるなら、IELTSで良いスコアをとることが最もメジャーですね。

IELTSは3つの機関によって、共同運営されています。(下記リンクはIELTS公式サイト)

また、英検で有名な日本英語検定協会も、IELTS向けウェブサイトを開設していますね。

上記3つの公式ウェブサイトでは、受験受付等だけでなく、初めての方向けの対策等も載っているので、ぜひ参考までに。

 

【英検との違い】

留学を考えてる方ならだいたい知ってる、英検。英検ではリスニングとリーディングの他に、3級以上なら2次試験で面接もしなければいけませんね。

IELTSと似ているところは、英語の面接試験があるところ。ぐらいでしょう。英検の2次試験を受けたことある人なら、IELTSでも同じように面接があるんだなー、と想像してもらえばいいと思います。

しかし両者は根本が違うテスト。英検を受けたことあるからIELTSもなんとかなる、と安心できませんね。

ちなみに日本では、IELTSは英検によって運営?されています。まあ試験を受けるだけならどうでもいいことですが。

 

【TOEICとの違い】

正直、TOEICってなんのために存在するのかよく分からないです。あのテストは英語が話せなくても、800とか900とれちゃいます。でもIELTSはスピーキングテストがあるから、英語が話せないと高得点は不可能。

そして、TOEICは基本、留学関係には使えないです。日本、韓国、タイの企業での就職、あとは大学で自慢するためぐらいでしか使えないですよ。

少しそれましたが、ようはIELTSと全く関係がないテスト、と思ってください。知らなくてもいいレベルです。

 

【TOEFL(iBT)との違い】

この3つの中では、最もIELTSに近い英語テスト、それがTOEFLです。(TOEFL iBTのみを指しています。他のcbtやiTPは違いが多すぎるので)

両者とも全員共通の課題が出され、それに対するできでスコアがだされるテスト。英語での出題も同じですね。ただし覚えておかなければいけない点が2つあります。

1つ目は「IELTSとTOEFLはあくまで違うテスト
TOEFL iBTは試験時間が4時間30分で、問題への解答はすべてパソコンに入力します。対してIELTSは2時間半ほどの試験時間+スピーキングテストで、解答はすべて手書きです。一瞬パソコン相手に問題解く方が良いんじゃない?と思った方もいるかもしれませんが、スピーキングテストもパソコン相手にするんですよ。もちろん実際の会話とは違う感触で、慣れないといけません。
他にも違いはありますが、それぞれ向き、不向きがあると思います。(例えばコミュ障ならTOEFLの方が良いかも、とか。)

2つ目は「イギリスへのビザ申請ではTOEFLは使えないということ。」
つまり、イギリスに留学、進学のための受験なら、TOEFLを受けても無駄というわけです。注意してください。
参考記事:「TOEFLがダメ?イギリスへのビザ申請にTOEFLなどが使えなくなることについて

逆にアメリカならTOEFLの方がメジャーです。それぞれの国、大学によって受け入れるテストも変わるので、しっかりお調べください。

 

【イメージ、掴めましたか?】

IELTSは他とは違うテストだということが分かりましたでしょうか。他と一緒にせず、IELTSの特徴を理解することで、より良いスコアもとれるようになります。

「IELTSはIELTS」

バカみたいなフレーズですが、これを忘れないでください。また、僕がしたIELTS対策に役立ったことなども書いていきますので、お楽しみに。TwitterFacebookで更新の際はお知らせします。

以上、わたぽんでした。ほなね!



わたぽんの簡単な自己紹介

わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら

ブログ「わたぽんWorld」について

僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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