英語の試験を3回受けても目標点数に届かない人は受験をやめた方が良い(TOEFL、TOEIC、IELTS、英検…)

こんにちは、イギリス留学から一時帰国中のわたぽんです。

留学と言えば、留学に向けて何かしらの英語(もしくは他言語)の試験を受ける人が多いです。例えば僕はイギリスの大学への進学なので、IELTSという英語試験を受けました。TOEFLや、学内選抜ではTOEICや英検が基準になる場合もあるでしょう。

この英語の資格試験ですが、何度も受けて「今回は点数上がらなかった~」とか言ってる人がちょくちょくいるようです。

僕は思います。

「またなんか言ってるわ(傍観)」

だって理解できないもん。僕の持論では、

3回英語の試験を受けても目標点数に届かなければ、もう受験やめとけ。」です。

なぜそう思うか、自分なりに答えてみます。若干関係ない話も混じりますが、最後まで読み進めてもらうと僕の主張の真意が分かるかと思います。

 

単純に、時間と金の無駄

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英語の試験にいくらお金がかかるのか、真正面から向き合ってにらめっこして凝視したことはあるでしょうか?

僕はないです。

ないですが、決して少なくない額がかかるというのは明白です。

まずは5つのメジャーな英語資格試験の受験料を確認してください。(2015年時点)

  • 英検(2級): 5000円
  • TOEIC: 5,725円
  • TOEFL iBT: 230米ドル(1米ドル=100円でも23000円)
  • TOEFL iTP: 3700円(一例、団体にもよる)
  • IELTS: 25,380円

最低でも4桁、IELTSやTOEFL iBTなんて万単位の額です。ちなみに25000円もあれば、F1の情報サービスの会員(月300円~)に83ヶ月なれます。

つまり、高いです。

それなのに、何回も英語資格試験を受けてる人や、受験しつつも目標点数が取れてない人は、ちょっと意識足りてないんじゃないの?と思います。

ただの資格試験に4回も5回もお金をつぎ込むのはもったいないし、それは投資のように見えて、ただの消費、場合によっては無駄遣いになっています。

TOEICを就職で有利になるために5回も6回も受けるより、3回までの受験でスパッと目標点数をとり、浮いた1万円ちょいで1泊2日の温泉旅行…なんて方がよっぽど良いんじゃないでしょうか?

時間の無駄にもなりかねない

お金の消費や無駄遣いと出てきましたが、時間についても同様、無駄に使ってしまうでしょう。

何回も試験を受けるということは、すなわち時間を余計に使っているとも言えます。

何回も受けるというのは、なにも5日連続英検受けます!みたいにできるもんじゃありません。1ヶ月に1回など、ある程度期間のあくものです。

さすがにその期間中ずっと、その英語試験について考えてるわけではないでしょうが、頭にはふとしたところで残り続けるものです。特に目標スコアがある場合は、余計に気になるでしょう。

頭に余計なものがこべりついていると、無意識的に思考を奪われ、時間を無用な考え事に取られてしまいがちになります。

また、一度覚えたことを忘れるため、また覚えなおさなければいけない場合も多々あります。それが特定の英語試験でしか使えないテクニックを忘れたからもう一回覚えなきゃ!とかなら、最悪。”What the hell!”

資格なんて、取ればこっちのもんです。目標をクリアすれば、全部忘れたって良いんです。そんなことに時間を割くのは、もったいないと思いませんか?

 

英語試験を受け続ける人は、カジノで負け続けてやめられない人と同じ

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それでも、TOEICやTOEFLの試験を受け続ける人がいます。もっと点数が良くなるかもしれないから、まだ目標のスコアが取れてないから…。僕に言わせれば、それはカジノやパチンコの中毒者と変わらないんですけどね。

カジノやパチンコ等では、次こそ勝つかも…とどんどんお金をつぎ込んでいき、さらに赤字が大きくなって、やめるにやめられないという”中毒者”が出てきます。

似ていると思いませんか?

スコアを求めてていくも、取れず、また受けて、また目標スコアを取れず…と続いていく様は、まるで中毒者です。人呼んで、

「英語資格試験ヤメラレナイ中毒」

でしょうか。
英語に限らず、資格試験にはこの手の中毒者が少なからずいると思います。何回も受けていると、次こそは、次こそは…!と受験をやめにくくなってしまうんですよね。

もう、ゲームの域。ゲーム感覚と言えばそれまでですが、それなりの費用も時間もかかるゲームを楽しむ余裕など、あるのでしょうか?

 

3回目の受験はあくまで保険。2回目で勝負をつけろ!

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さあ、お金がかかる、時間もかかる、中毒になりかねない…そんな英語の資格試験なんて、早く片付けてしまうのが吉です。4回も5回も受けるなんて、雑魚の極みです。それなら受験をやめた方が良いってもんです。

だから、「3回目の受験までにTOEICでも英検でもなんでも、目標点数を取れよ。無理ならもう受けんでええわ!」と言うわけです。

ただ、3回目というのもあくまで保険です。
本来は2回で目標スコアを取ってしまいたいところ。2回目で勝負を決めろというのは、簡単な理由で導いた数字です。

初めての受験では、試験スタイルに慣れていなかったり、過度に緊張して本来の力を出し切りにくいものです。僕もIELTSを初めて受けたときは、ガチガチで全然問題を解いてる気がしませんでした。実力不足があれば、ここで問題点もハッキリするでしょう。いわば、様子見受験です。

しかし各種英語の資格試験では、幸か不幸か何回でも受験できます。2回目の受験ともなれば、慣れもでてきますし、緊張も和らぎ、本来の力を出しやすいです。また前回(初受験)での失敗点に対策を打て、点数も上がるはずです。

本来はここで目標スコアに届くはず。しかし運や調子によっては、2回目でも求めるスコアを取れないことはあります。

そこで、保険の3回目がやってきます。実力をしっかり備えて挑戦していれば、3回以内には目標スコアは取れます。

自分の実力を知ることが鍵

3回以内の挑戦で目標スコアを取るには、「自分の実力を知る」のがキーとなります。

幸い、世の中には十人十色の試験対策本がありますし、ネットで探せば無料で対策を練ることも可能でしょう。しかし多くの人が勘違いしてるのは、「元となる実力がないのに、テクニックで乗り切ろうとしてる」ことです。

各々の試験には、攻略するための細かいテクニックが各々あります。例えばIELTSのWritingなら、自分の型をあらかじめ用意しておいて、そこに当てはめるように書いていけば、安定して早く書けますよね。

しかし細かい試験ごとのテクニックというのは、あくまで「元となる実力」あってのもの。英語の根本的な力がないのに、テクニックだけで乗り切ろうというのは、それなりの高得点を望むなら不可能です。先ほどのIELTSのWritingの例なら、様々な型の文章で間違いなく書けなければ、高得点は狙えません。

目標スコアに届かない人は、本来の実力不足だということを、認識できていないのではないでしょうか。

 

わたぽんのまとめ的なにか

「英語の試験を3回受けても目標点数に届かない人は受験をやめた方が良い。」

もしくは、
ただの英語の資格試験に時間も金も失うのはもったいないから、3回目まで、できれば2回の受験で目標スコアを取れるようにするべき。

と言う方が、より真意に近いかもしれません。

TOEICでも英検でもIELTSでもTOEFLでも、全部同じ。少ない回数で、早く目標スコアなんて取っちゃいましょう。

以上、わたぽんでした。ほなね!



わたぽんの簡単な自己紹介

わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら

ブログ「わたぽんWorld」について

僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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