東京ではゲストハウスへ行こう!?初めてのゲストハウスは品川駅から徒歩で行ける品川宿で
夏に東南アジアに行こう!
東南アジアの一人旅、ですがリゾートで優雅に過ごせるお金などありません。
ゲストハウスなど、安い地元の宿に泊らないと。
でもゲストハウス今まで泊ったことないから不安…
というわけで、東京に行ったときに泊ってみました!初めてのゲストハウス。
泊ったのは「ゲストハウス品川宿」
品川駅から徒歩12分。
でもいきない迷いましたね。スマホ持ってないから、Google Mapも使えへん。
駅員さんに聞いたら地図をだしてきて…っていつの時代やねん(笑)
速くスマホが欲しいなと思った瞬間でした。もう今年だけで724回くらい思ってます。
ちなみにゲストハウス品川宿へのアクセスは、ホームページに書いてありました。
さて、迷いながら着いた初めてのゲストハウスですが、どんなところにあると思いますか?
品川と言えば、大都市・東京の中でも、新幹線が止まる駅。ビルであふれてるのだろうと思って行ったら、全然違いました。
品川宿は、東海道の宿場町の1つ。
だからゲストハウスのあった地区は、街並みが保たれていました。
ここまでの道のりも、電車の線路のすぐ横を歩いたりと、結構好みなところです。
ゲストハウスの入り口は、季節柄か、オープン状態。
そこから金髪の男性が見えていたので、気分も少し高まっていました。
小さなフロントでチェックインをしたのですが、1つ気になったことが。
それはチェックインなどの処理を、タブレットなどを利用していたこと。
やっぱりこれからの時代、小さなものが生き残っていくには、こういう情報デバイスを使ってコストカットすることが大切なのかなと思いました。
中に入って、ゲストハウスの部屋はこんな感じ。
本当は2人で相部屋なのですが、すいていたので、僕1人で使えました。ふとんと照明、そして小さな机だけ。シンプルなお部屋です。
1泊3300円、安い。
部屋は3階まであり、僕は3階に泊りました。翌日気付いたのですが、隣の部屋にも海外からのファミリー客が。
下に降りてみると、こんなボードがありました。
世界地図の上に、多数のピン。どこから品川宿にやってきたのか、この地図を見ればまる分かり。やっぱり海外からのお客さんが多いのか。
1階のフロントの横にはリビングスペースがあり、夕方僕が行くと、すでにお2人いました。早速話すと、やはり「旅」をされている方でした。お客さんではなく、ゲストハウスの管理をしてる人や、近くに住んでる人みたいでしたが。
リビングのちゃぶ台の上にはお菓子があり、お茶ももらえました。ウェルカムドリンク?笑 ちなみにお菓子は、たしかドイツかどっかのチョコレートだったりします。
フレンドリーな方たちで、自分の紹介や旅のこと、F1などについて話しました。
その後、僕は一度宿を出て、Al’s cafeに向かいました。
帰ってからシャワーを浴びましたが、シャワーも広々としていて十分でした。
洗濯機も有料ですがありました。
翌日
朝起きてリビングスペースへ行くと、また2人いました。
しかし昨日とは違う人。
また自己紹介から入って、いろいろと話しました。
朝ごはんは、コンビニとかでてきとーに食べるつもりだったのですが、その内の1人から自家製のメロンパンをもらいました。
さらに朝はコーヒーのサービスがあり、これで朝ごはん完了。ラッキー♪
1泊3300円、朝食、シャワー付き。品川駅から徒歩12分。Wi-Fi付き。コスパ良すぎる。
さらにそこにいた1人の方と話しが合い、一緒に渋谷や代官山TSUTAYAに行くことに。
こうして、僕の初めてのゲストハウス体験が終わりました。
率直に、そこらのカプセルホテルに泊らなくて大正解。いろんな方と話し、心温まる街並みにも触れあえ、とても良い時間でした。
東京に行くとき、いつものビジネスホテルじゃなく、ゲストハウスに泊ってみては?
以上、わたぽんでした。ほなね!
わたぽんの簡単な自己紹介
わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら
ブログ「わたぽんWorld」について
僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!
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