読み手がハッピーになれるように…どんなSEO対策やライフハックよりも大切だと思うこと

こんにちは、イギリス留学から一時帰国中のわたぽんです。

タクスズキさんという方をご存じでしょうか?ネットよく見る人ならご存知の方も多いと思います。らふらく^^というブログを運営されている、プロブロガーの方です。

彼のあるインタビューへの答えが、どんなライフハックやSEO対策よりも大切だと思ったので、紹介します。

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紹介する記事はこちらです。:【連載】「3年も働きません!」-IT企業からブロガー生活へ…「らふらく^^」タクスズキさん(前)

「3年は働くべき」という言葉に対して、実際に3年前後で転職した若者にインタビューしていった連載記事。その9、10記事目にタクスズキさんのインタビューが掲載されています。

ここで、ブログの方向性に関する質問があり、タクスズキさんはこう答えていました。

――記事のジャンルは多岐にわたりますが「働くこと」をテーマにした記事が多いように感じました。ブログの方向性は当初から同様でしたか?

当初は、会社員時代の悩みをただ綴っていただけだったのですが、「仕事で悩んでいる人が楽しい気分になれない」と知り合いからアドバイスをしてもらって、それから読み手がハッピーになれるような書き方にして、もっと読みたいと思ってもらいやすくするようにしました。
また、そちらの方が多くの方が読みやすいだろうと思いました。

ここに引っかかったのです。

悩みを綴っていったり、ぐちぐちするだけじゃなく、どうせなら読み手にハッピーになってもらえる記事を書く。そうすれば読み手としても、嬉しいし読みやすい。

この「読み手にハッピーになってもらう」という感覚は、ブログを書く上でとても大切じゃないでしょうか。というかブログに限らず、何をするにしても。

ここでもう一つ思い出した発言がもう一つあるので、紹介しておきます。
デザイナーの奥山清行さんが著書に記した言葉。

デザインに常識を求めると、どんどん優等生的なつまらないものになってしまう。機能だけを求めるのならそれでいいかもしれないが、少しでもモノに「夢」を期待するなら、それではダメだ。常識を超え、クライアントの本当の成功を願う誠意こそが僕らの良識だ。

人生を決めた15分 創造の1/10000より

「常識ではなく良識を持とう」という旨でのメッセージですが、「読み手にハッピーになってもらう」のと同じようなこと。「クライアントの本当の成功を願う」とは、すなわち「読者の本当の悩みを解決できることを願う」と、ブログを書く者としては解釈できます。

 

読み手がハッピーになれる記事を書く利点

ところで読み手としては、ハッピーになれる記事の良い点は何なのでしょうか?もう少し掘り下げてみます。

単純に気分が良くなる

例えば「留学辛いよ、しんどいよ、英語通じんくて死にそう。」みたいなブログ記事と、「留学は大変やけど、毎日充実してるよ!」みたいな記事があったとします。

前者のブログを読んだ人は、「うわー、留学ってやっぱ大変なんか…英語とかやばいなー。頑張らな。」と感じたとします。

一方、後者のブログを読むと、「留学大変そうやし腹積もりはせなあかんけど、頑張らなな!」と、明るく考えれたとします。

もちろん、人によって細かい感想は違うでしょう。
しかし注目してほしいのは、どちらも「頑張らないと」という感想があり、先を見据えているかのように見えるということ。同じように「頑張ろう」となってるのに、後者の方が明るく先を見据えてるように見えます。

もう一度言いますが、これはあくまで僕が考えた例です。
でも、同じ「留学は大変だ」という趣旨を伝えるだけでも、後者の「留学は大変やけど、毎日充実してるよ!」って記事の方が、気分が良くなれると思いませんか?ハッピーになれると思いませんか?

ネガティブなことを暗く書いても、頑張ろうと思う人は思います。ただ、ネガティブなことが明るく書かれていた方が、読み手も気分良く、ポジティブに感じ取れますよね。

それなら気分良く読み終わる方が良い。

ハッピーは伝染する

そんなハッピー(幸福)ですが、ハッピーは伝染するって言ったら驚きませんか?

ハッピーは伝染するんです。

実際に自分の経験を振り返ってみても、なんとなくうなずける部分はあるかと思います。実はその「ハッピーは伝染する」ということを、まだ実験段階だとはしつつも実証した者もいます。それが、「データの見えざる手」という本で紹介されています。

この本で紹介されている例は、職場の幸福度全体が上がれば、個人の幸福度も上がるということ。

効果は限られてるかもしれませんが、ネットを通してでも同じことが言えないでしょうか?つまり、「書き手がハッピーになれるようにと思い書いた記事は、読み手のハピネス(幸福度)にも繋がる」ということ。

まだまだ実験が進んでいる段階ですが、とても興味深いことではないでしょうか。
「データの見えざる手」では、他にも運の上げ方や人の行動の規則性などについて、データから導き出された事実を紹介されています。めっちゃ面白かった。気になる方はぜひ。

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読後の満足感が上がる

ハッピーになれる記事には、もう一つ良い点があります。それが、満足度が上がるということ。

人はハッピーになったら、自然と満足感も上がる生き物です。満足度が上がれば、ハッピーになれると言えるかもしれません。ハピネスと満足度は密接な関係なのです。

満足度が上がると、その後も良い気分で過ごすことができます。暗い記事を読んで何か気分が良くならないなーというのは、満足度が上がらずハッピーにもなれないからとも考えられます。

この読後の満足感は、書く側としてもメリットがあります。
満足度が高い記事というのは、良い印象がつき、例えば記事をシェアしてもらったり、ファンになってもらったり、良いことづくめ。ブログを書く側とすれば、いかに満足度を高めるか、つまりハッピーになってもらえるかがとても大切です。

 

わたぽんのまとめ的なもの

ブログを書く側としては、読み手がハッピーになれるように書くというのはめちゃくちゃ大事だと思います。SEO対策やSNS対策がブロガーでは叫ばれていますが、「読み手のハッピーを願う気持ち」、これが最も大切なことではないでしょうか。

ブログに限らずとも、相手のハッピーとは何なのか、そう考えることで人間関係や交渉事など、すべてで良い回転が生み出せると思います。そうして自分も相手もハッピーになれれば、良いですよね。

今日はこんな感じで。読んでくれた方がハッピーになってくれたら嬉しいです^^

以上、わたぽんでした。ほなね!

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わたぽんの簡単な自己紹介

小学生の頃のあだ名を再利用してます。イギリス、サウサンプトン大学で空気力学を専攻中。F1でレースカーをデザインする事を夢見ています。第一印象はイケイケの大学生と言われがち。現実はだいたい机の前。詳しい事は、→プロフィールでどうぞ
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僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。イギリスの大学より執筆中。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。かれこれ短くない期間書いています。
僕の夢、イギリス留学、海外生活、その他適当がブログのテーマ。

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

イギリス・サウサンプトン大学でF1マシンデザイナーになりたくて学んでいます。イギリスに来て2年目にして、やっとイギリスのことが好きになりだしました。ブログの主なテーマは「夢を追う僕の生き方」と「イギリス留学」です。完全なる趣味で運営してます。 詳しいプロフィールはこちら


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