読みやすい文章を書くちょっとしたコツ集

こんにちは、わたぽんです。

かれこれ当ブログも、開設2年半以上経っています。読者の方々にも、(ごく稀に)「読みやすいです」と言ってもらるのは、嬉しいです。素直に。

しかし、僕は国語が大の苦手。

文章でも褒められたことなんてなかったし、自分が書いてて喜びを感じたさえもなかった。読書感想文なんかは、夏休み終了4日後に、対象の本を読みだしてた始末。今でもブログを書き続けられ、しかも人に(たまに)読んでもらえるのは奇跡です。

そんな中、「どうしたら楽しんで読んでもらえるかな?」という点は、ずっと意識してきました。というか、「自分でも読んでて良いなって思う文章ってなんやろ?」と。
特に僕は、絵文字やら顔文字やらを多用して書くのが苦手なので、どうしてもそれら抜きで頑張る必要がありました。サビ抜き、みたいな…ちょっとちゃうか。

そこで今日はいつもと趣向を変えて、”書くときに少なからず意識してるポイント“、あるいは、”読みやすい文章を書くためのコツ“を挙げてみます。あくまでブログが対象ですが、なんでも応用できる…かもしれません。直接的なSEO対策でもありませんが、読みやすい文章はアクセスを集める基礎的ポイントではあります。

僕の文章を、万が一にでも読みやすいと思ってくださるなら、参考になる…かもです。

 

文章に”挟む”

まずは挟むシリーズ。パンにハムやチーズを挟むように、文章間に挟む具材をアレンジ。

短文を挟む

長い文章ばかりだと、読むのに疲れます。例えばこの記事、これまでちょっと読みづらくありませんか?長めの文章、多めです。

そこで短文を挟む。

テンポが変わります。
リズムが生まれます。
読みやすくなります。

小学校の時の先生が、
“、”と”。”には、それぞれ一拍休み、二拍休み、みたいなリズムがあるんや。
と言ってたのを覚えてます。

それなら、お休みが適度にあった方が良いですよね。
“、”でもいいんですが、やっぱり”。”で区切りつけてく方が、ポンポンっと読めます。個人的には。

意味のなさげな文章を挟む

ちょくちょく、ほぼ無意味な文章(達)を挟みます。無意味というか、ちょっと関係ない感じの文章。別になくても、問題ない文章。

記事全体に身が詰まってりゃ良いってわけじゃありません。フルーツじゃないんですから。
どちらかと言うと、クロワッサン。あの空洞が、必要なのです。(筆者が昨日クロワッサンを食べた影響は絶対にあります。)

でもどうやって空洞を作ればいいんや?と悩む人もいるかもしれません。そんな時には、簡単に足せる技があります。それが以下の二つ。

擬音やら奇声やら

絵文字や顔文字はあまり挿入しないのに、擬音や奇声、驚嘆の類は喜んで書き挟みます。

だって堅苦しい文章の羅列なんて、嫌じゃないですか。論文じゃあるまいし。「わーい」とか「うわーい」とか「うわわわわ」とか書いたって誰も怒りません。「もぐもぐ」とかも良いですね。

イメージはスポンジボブです。
あの「あわわわわ」って言ってるやつ。あれをそのままブログに入荷。冷凍も下処理もなし。ピッチピチです。

ちなみにスポンジボブを初めて見たのが小学4年生の時にグアムでだったので、ずっとチーズだと思ってました。なんで海の中にチーズがいるんやと。英語分からなかったので。いや海にいるスポンジも危ういけど。

たまに挟む口語調

擬音系統と共に、口語調を挟むのも良いですね。このブログの場合、たまに出てくる関西弁、あれが当てはまります。

堅苦しい意見を書いてる合間に、ポロッと関西弁でツッコミ、とか。あるいは、Twitterじゃなくて間違ってブログに呟いてしまった…みたいな独り言調とか。結構意識して入れてます。

大阪人の友達には
「あれええわ、たまに関西弁混じってんの好きやわ。落ち着くわ。」
と日本酒片手に言ってくれましたが、多分それ、君が大阪人やからやで。

 

間のコントロール

ブログの良いところの一つは、「改行したら1マス空けて。」だとか、「会話文挟む時には改行して、鍵括弧つけて。」だとか、そういうルールが皆無なことです。むしろ、自分好みの改行、間の作り方を奨励されます。そして、その工夫が試されます。

一応、僕はこれが下手だと思ってます。が、まあ考え方はあります。

改行のタイミング

改行なんていつでもすればいいんですが、かと言って「じゃあ改行しねーよ」なんて反抗されても困ります。

僕の場合、改行ごとの”まとまり”を、主に3つに分けてます。

まずは長いまとまり。
そのまま、何行かに渡って、書き連ねていきます。

意味の変わらないこと
場面の変わらないこと
展開の少ないこと
めんどくさい時

そういう場合は、改行もなしにバーっと書いてしまいます。

二つ目が、小さいまとまり。
たった一文だけだったり、たまに文章であるかさえ怪しかったりするほど短いまとまりです。
改行してへんなー、詰まってるなーと思ったら、小さいまとまりを入れます。やれやれと思いながら。

最後は会話文や例を挙げるとき。
というのも、これは状況によりけりです。

小さいまとまりが多いときは、一段落にまとめてしまうこともありますし、長いまとまりが多いと、改行して区切ります。

ある意味、便利な小道具です。

これらをバランス良く配置できるよう、意識しています。できてるとは言いません。

改行の種類

WordPressの場合ですが、改行にも二つ種類がありますよね。

 

一つがただエンターキーを押したらできるやつ(ビジュアルエディターの場合)。

段落間に、一行分の空白が自動的にできます。

僕にとって、メインはこれ。

 

もう一つが、シフトとエンターを同時押ししたらできるやつ。
この改行とか。
これもこれも。

これは違う。ただのエンターじゃ。

改行したいけど、あまり間を空けたくないなーって時に使えます。この二つの差を知っておくと、同じ改行でも意味もリズムも変えられます。

空白の重要性

とは言え、エンターとシフトでちまちまやってても、正直差は小さいです。もっと思い切って、空白を空けまくるのも良いかもしれません。

よくアメーバ系ブログでうざいほど改行してくるブログがありますが、まああれもスタイルの一つです。効果あるそうです。

僕にはさっぱり。

多分、スマホで見た時に読みやすいからなのかなと思っています。パソコンで読むと、改行と少しの空白だけで十分だと思うのですが、スマホだと狭苦しくて、読むのがストレスになる…みたいな。サクサクとスクロールしてく方が、読みやすいこともある。

僕がうまくできてないことでもあります。

 

その他簡単な工夫

()と「」と””と。(太字でもいいけど)

別に会話文や引用に限らなくても、「」や””を使ってくのは読みやすくて良いと思います。僕は妙な例えをすることが多々あるので、それらを区別しやすいように、意識的に使うことがあります。

強調したい部分を太字にする。それだけでも、効果あります。
色変えるなら、自分の中でルールを作って。

同じプラットフォームを使う

簡単に言えば、同じ画面を使って書こうぜってことです。

スマホで書く文章、小さいノートパソコンで書く文章、大画面デスクトップで書く文章、それぞれ違います。勝手に”癖”みたいなんが出てきます。

だからいつも同じものを使う。

同じものを使うことによって、妙なチグハグ感を消すことができるし、自分の中でリズムも出てきます。基準になります。「今書いてる画面で三行目行ったし、そろそろ改行せな詰まるなあ」みたいに。

読みやすい文章を書くには、自分の中の基準と読みやすさの基準を、すり合わせていく必要があります。特に自分基準があやふやなときには、同じ画面を使うことは必須です。その画面に合わせ書いてくことで、読みやすさの基準とのすり合わせがしやすくなります。

それに、自分の中でリズムを作れると、読む側もノリやすい。

てことで、プラットフォームを意識的に固定すること、おすすめします。

「です・ます」と「だ・である」について

あまり、というか全然踏み込むつもりはありませんが、この二つについて。

僕は「です・ます」調を基本に書いてますが、「だ・である」調も大好きです。なぜ「です・ます」かと言うと、その方が書きやすかったからに他なりません。

ですが、正直「だ・である」の方が、読みやすい文章を書きやすい…と思ってます。

なんというか、テンポが良い。

だからこそ、「です・ます」で書く場合は、より慎重に。堅苦しくて、むさくるしい文章に、簡単になっちゃいます。ほんまに。

「です・ます」調とは言いつつ、なるべく型を崩した「です・ます」調で、ちょうど良いくらいかと。

そんなけ。

 

要はリズムだ

さて、ここまで読んでて気付いた方もいるでしょうが、度々出てるキーワードがあります。

 

リズム

 

ピンポンパンぽん
わたぽん

以前、村上春樹氏の本を読んでいた時に、「音楽を演奏するように文章を書く」という節を見かけました。

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自分の中でなるほど!と納得しましたね。なるほど!と思いつつも、それどうやってやんねんと。

今回挙げたコツ集は、いわば「リズムの良い、音楽を聴いてるかの様な文章を、どうやって書くか?」を実践し、取り入れてみて見えた答えのいくつか、でもあります。

僕は参考として、宇多田ヒカルの曲を意識しています。

Aメロがあり、サビがある。
しっかりとした主旋律の裏に、謎なメロディがある。
そして彼女の印象的な歌詞。

彼女の曲から来る感覚を、文章でも表現できたら面白いんじゃないかと。まあ、そんなところです。ちなみに僕は国語と共に、音楽、その他芸術付近も苦手ですのであしからず。

詰めすぎず、余裕を持たせる印象で。ところどころで息抜きしながら、一番大切な部分は骨太に書く。すべてがサビで盛り上がりっぱなしだと、結局全部盛り上がらない。Aメロがあり、Bメロがあるからこそ、サビが活き、Cメロを新鮮に感じる。

文章も、同じ。

これが前回の記事で述べた、「リズム感をこのブログにも活かしてる」と書いた意味です。

 

わたぽんのまとめ的なにか

書き終わってみて、本当に役に立つのかこれ…と思ってます。大したこと書いてない気が…。

とは言え、これらが僕が読みやすい文章を書くために、意識してること達です。可愛がってあげてください。良い子達です。

ちなみにブログに関して一番言われて嬉しいのが、
「リズム感いいね」
です。
過去にピンポイントで言ってくれた方は一人のみ。ってことは、僕にもまだまだ改善の余地ありますね。

以上、わたぽんでした。ほなね!



わたぽんの簡単な自己紹介

わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら

ブログ「わたぽんWorld」について

僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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