リトアニアにはほんまに美人が多かったので、ちょっと調べてみた
こんにちは、わたぽんです。
バルト三国に1週間ちょい行ってきたのですが、街並みにもごはんにも集中できません。だってマジで美人が多い。いやほんまに。僕は金髪とか色白とかには全然惹かれないタイプなんですが、それでも美人な方が多いと思いました。てことで最も長く滞在してたリトアニアの美人の多さについて、ちょっと分析してみました。写真はないです。そんな、恐れ多くて美人達にシャッターきれませんでした…。すいません(・_・)
ちなみに個人的な雑感ですが、男性もイケメンが多いです。僕のリトアニア人の友達二人と写った写真を取り急ぎ貼っておきます。
もひとつちなみに、彼らは身長180cm以上、筋肉ムキムキの化け物達です。なんなんやこいつら…
リトアニアの美女の考察
まず、リトアニア美女がどんな感じだったのか、もう少し掘り下げてみます。
リトアニアの美女は金髪率が高い。もちろん赤毛や黒髪の方たちもいるわけですが、きれいな金髪が多かったです。そして長身。リトアニア女性の平均身長は170cm近い。や、やばい。171cmの僕、もう少しで越される。
体型もスラっとして長身が多く、どこか上品な感じ。ボンキュッボンじゃなくて、あくまでエレガントに。(説明が難しいな。)純粋な混じりけのない美女と表現すればいいのかな。僕が今いるイギリスに比べたら、明らかに美女率は高いと思います。
街中で歩いている人もそうですが、ホステルやレストランのスタッフも美しい方が多かった。
では、もう少し詳しくみていきましょう。
リトアニア人はどこ由来なのか
リトアニアの美女について考察するために、リトアニアに住んでる人はどこ由来なのか調べてみました。個人的な雑感では、ロシア系の細いキリッとした目と、ドイツ系の影響もあるのかな?という感じでしたが、どうでしょう。
まず民族構成を見てみると、8割がリトアニア人、その他少数派としてポーランド人やロシア人がいるという構成。ではその内のリトアニア人はどういう人かというと、バルト系民族に分類されるらしい。つまり元来バルト海周辺のあの辺の地域にいた人達が、そのまま国家を構成しているということです。もちろんリトアニア人すべてがバルト系民族由来かというとそうではなく、そこにはスラヴ系やゲルマン系の血も混じっています。
歴史を見てみると分かりやすいです。
リトアニアはかつて一つの大国として君臨していて、当時はポーランド方面と交流がありました。その後は第二次世界大戦の頃にドイツから攻め入れられたり、ソ連から併合されたりと激動の場所となります。ソ連併合後は、もちろんソ連方面とのやり取りも増えました。その点を考えると、リトアニアには純粋なバルト系民族というより、その周りのポーランド系やロシア系も関係しているな、ということです。
ちなみにかつてはユダヤ人も多かったのですが、ドイツが攻め入ったときにユダヤ人は虐殺してしまいましたね。
しかしこのように分類するのは、あまりよろしくない。というのは、リトアニア人の中にも色々な人がいます。ロシア系っぽいキリッとした目で長身色白金髪の方は、街中でたまたま目が合ったらギクッとしてしまいます。逆に笑顔が素敵なスラッとした方と目が合うと、心が安らぎます。それにまあ、全員美人ってわけじゃない(それ言っちゃダメ)。
リトアニアでは、そのあたりの融合がハイレベルで行われているようです。
移民の少なさが美女との遭遇率を上げる?
バルト三国を通じ言えることですが、移民がとても少ないです。フランスやイギリスなどのヨーロッパの大国では、アフリカや中東、インド方面からの移民がたくさんいます。それに対しバルト三国では移民が少ない。元からその土地に住んでる人達が多いのです。
なにも移民が悪いとかを言いたいわけではありません。今は金髪色白高身長スタイル抜群のリトアニア美女に街で遭遇する確率を考えているわけであって、移民が少ないとその分元来のリトアニア人に遭遇する確率も高いのですから当然です。(繰り返しますが、移民はかわいくないって意味じゃないです。)
他には留学生の少なさもありますね。リトアニアには留学生の割合が少なく、大学等ではほとんどがリトアニアの生徒という情報(リトアニア人の友達情報)。
また、観光客の数もリトアニアはそう多くないなという印象でした。首都ヴィリニュスはそれなりに観光で行く人も多いのですが、第二の都市カウナスや第三の都市クライペダでは、国外からの観光客の数は明らかに少なかったです。ちなみにカウナスは人工に占めるリトアニア人率90%らしいです。カウナスは外交官であった杉原千畝氏が亡命ユダヤ人に「命のビザ」を与えたことで有名な場所ですね。
他からの人の流入が少ない分、リトアニアでは地元の美女たちに多く遭遇するのかな?という雑感です。
日本人男性に勝算はあるのか?
えっと、どうなんでしょう。
一つ言えることは、リトアニアではアジア系の人は多くないということ。だから街を歩いていても、珍しがられてパッと見られたりします(そんな気がします)。不用意にかわいいな~なんてすれ違い様に視線を移動させると、目が合ってしまってやべっとなったことが何度もありました。
向こうが少しでも、たとえどんな意味でも興味を向けてくれるのは、その先を考えてもプラスなことです。コミュ力の問題でしょうか。
さて、その先なんですが…うーん、実際に聞いてみないと分からないですよね。リトアニア人男性とは何人か友達なのですが、女性の方は一人も友達でいません。来年のハウスメイトの一人がリトアニア出身の女性だと聞いているので、また色々取材してみっか…という次第です。
わたぽん的まとめ
色々調べてみて、そして実際にリトアニアの街を歩きましたが、リトアニアにはとりあえず美女多いです。多ければいいのです。悪いことではありません。世の中には多ければ多いほど良いというものは少ないですが、美女は数少ないその例でしょう。男性の方は、ぜひ訪れてその目で確認しましょう。
追記:ハウスメイトがリトアニア人女性ですが
イギリスの大学に通ってますが、2年目は寮から家に移り、ハウスメイトの一人はなんと、リトアニア人女性です。事前に「リトアニア出身の子がいるよ」と大家さんから聞いて、ちょっと期待しつつ2年目を迎えました。
ところが、です。そこには僕がリトアニアでほとんど見なかったタイプの女性が。芸能人で例えるなら柳原可奈子さんでしょうか?ぷくぷくとしていています。控えめに言って、脂肪の塊です。が、一応痩せてたら美しいんだろうなという片鱗はなくはないです。上から見てるとかじゃなくて、客観的に…なんか僕の人間としてのランクが今、二つくらい下がった気がします。
彼女はいつも激しいロックやEDMを聴いていますが、良い方で僕にリトアニアの治安について教えてくれたりしました。どうも以前僕がリトアニアで最終バスを逃しヒッチハイクした場所は、治安がリトアニア最悪レベルだそうです。行く前に知らなくて良かったです。
わたぽんの簡単な自己紹介
わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら
ブログ「わたぽんWorld」について
僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!
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