子供が最新型パソコンを手作りでき、さらに持ち帰ることができるパナソニックの「手作りレッツノート工房2015」が超充実してたので是非
昼食は朝の開校式の会場で。子供達は並んで記念撮影ですが、おなかのすいた僕は真っ先にお弁当へ向かいます。
家族ごとにテーブルが用意されていました。
お弁当も量たっぷりで充実。
密かに、「子供嫌いな具多そうw」と思っていましたが、小さい子にはミニ弁当もあったようです。ジュース、コーヒー等の飲み物、デザートも配られていました。
そして皆が食べ終わった頃、「お昼のお楽しみイベント」がやってきました。
最初は過去の「手作りレッツノート工房」のこと等、正直言ってしょーもない内容。さすが日本企業、と思っていた矢先、なぜ歴史の話がされていたかが明らかに。
なんと、今回で14年目、ちょうど2000人目の参加者を迎えたとのことで、記念すべき2000人目の方には特別プレゼントが…!
今回子供達が作ったパソコンの「バッテリーパック」と、さらにタブレットとして使うときに邪魔なキーボードを覆う「キーボードカバー」が景品。
俄然盛り上がってくる会場。
しかし、司会者2人がなにやらもめている。一人が、「バッテリーパック」と「キーボードカバー」じゃ満足できないよう。しょうがない…と付け足されたのはなんと、
パナソニックのレッツノートパソコン、イメージキャラクターでもある
比嘉愛未さんと記念撮影!!!
え、比嘉愛未ってだれ…と思っていた僕ですが、とにかくかわいい人なのでテンション上がります。
そして発表され、僕ではなかったことが明らかになったところで、プレゼントの授与式。比嘉愛未さんも登場です!
ボードの比嘉愛未さんでしたが。
(写真は別で、違う場所で撮影)
人生で初めて女優さん生で見れると期待してた僕はガクリ。でもさすがにボードじゃしらけるので、キーボードカバーに比嘉愛未さんのサインを入れて、後で必ず送るから!!と教頭先生はおっしゃってました。
工場見学と梱包、閉校式
午後からは工場見学。
「写真撮影はご遠慮ください」と言い渡され、工場見学の様子の写真はなし。
かなり面白かったんですが、残念です。
主にパナソニックが発売している頑丈すぎるノートパソコン、”ToughBook”の耐水試験や落下試験を見て回り、子供達ははんだ付け体験などもありました。
最新のタッチスクリーンを用いたいらいら棒ゲームでは、19歳の僕が本気を出し、子供達相手に1位を取ってきました。
ショールームでも過去から現在までのノートパソコンを見れて、とにかく面白かったです。
梱包
工場見学が終わると、最後に子供達による梱包作業が待っています。自分達で作ったパソコンが机に用意され、自分達で箱に詰めていきます。
僕は保護者席でFeedlyでBBCニュースを読んでる内に、いつの間にか閉校式まで終わり、解散。
入口の外では、送迎バスも待機。
工場正門付近には、パナソニックの今回のイベントに携わってくださった社員達が、総出でお見送り。
比嘉愛未さんも駆けつけてくれました。
最後はとても気持ち良く、充実した気分で帰れました。
わたぽんのまとめ的なにかと、パソコンのその後
「手作りレッツノート工房」はとても充実したイベントで、子供にも最高の経験になるだろうなと思いました。IT、プログラミングなどがキーになってきている今の時代で、子供の内に経験できることは良い影響を与えるでしょう。
ちなみに妹が作ったレッツノートRZ-4。
当初は僕が引き取ってイギリスでの大学生活に活かす予定(笑)だったのですが、パソコン製作中に妹にも愛着がでてきたようで、帰路につく頃には、妹が目を輝かせて使うのを楽しみにしていました。
ところが、初めの設定で時間がかかった末、スマホでMix ChannelとYouTubeとLINEができればよい妹は、あっさりと僕に1~2年ぐらい”貸して”くれました。
おしまい。
以上、わたぽんでした。ほなね!
わたぽんの簡単な自己紹介
わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら
ブログ「わたぽんWorld」について
僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!
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