子供が最新型パソコンを手作りでき、さらに持ち帰ることができるパナソニックの「手作りレッツノート工房2015」が超充実してたので是非

パソコン製作の場所。

子供達は割り当てられた台に行くと、既に部品やパソコン本体が用意されています。

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パソコン製作とは言っても、既にSSDなどの部品は設置されていて、構造を見ながらコードで繋いだりしていくのが主な課題。

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とはいえ、たった745gの10.1型2 in 1ノートパソコン。子供達には難易度高めです。

パソコン組立て時には、2人の生徒に対し、1人の先生(組立てのプロ)が付きます。

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目の前には図で分かりやすく書かれた、マニュアルも。

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一番前では、大画面での説明も行われていました。

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これらに従って、子供達はアドバイスも受けながら世界に一台だけのパソコンを作り上げていきます。

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妹は特別パソコン好きというわけではないですが、かなり楽しんでやっていた様子。

「最初はよう分からんかったけど、やってるうちに楽しくなってきた。」

と言ってました。

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心配なのか、博士達も見回りに。保護者達も子供の作る姿を応援したり、見たり、写真に撮ったりして楽しんでました。

90分の制作時間はあっという間にすぎていき、最終段階ではパソコンのカバーを取り付けます。

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レッツノートRZ4にはネジがたくさん。「頑丈度を出すために、ネジが少し多めです。」と教わりました。

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ネジはプロ達にチェックしてもらった後、バッテリーを取り付け、ついに完成!

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このパソコンは、事前に好きなカラーを選ぶことができ、さらにキーボードの色も、黒色以外にできる特別仕様でした。

周りには嬉しい声、安堵の声、色々です。
全員が完成させた後、「皆で一斉に電源を入れましょう!」とかけ声。皆が心待ちにしている中…

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僕の妹は勝手に電源つけてしまいましたwwwww

いずれにせよ、無事全員のパソコンに電源がつき、拍手!パチパチ。

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キーボードやタッチパネルの動作確認も子供達が行いました。

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当日はメディアの取材も来ていました。後日テレビでも放映されるそうです。

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昼食、スペシャル記念であの女優が登場?

特別記念品はなんと…あの有名女優の!?次ページへ続く。

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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