子供が最新型パソコンを手作りでき、さらに持ち帰ることができるパナソニックの「手作りレッツノート工房2015」が超充実してたので是非

こんにちは、わたぽんです。

「手作りレッツノート工房」をご存知でしょうか?
パナソニックが毎年、神戸工場で開いている、子供向けの手作りパソコン教室です。

この「手作りレッツノート工房」に参加する機会(同伴者として)があったので行ってみたら、とても盛りだくさんで面白いイベントだったので紹介します。

なんと、子供が手作りした最新のパナソニック・レッツノートシリーズのパソコンを、もらえるんですよ!

 

「手作りレッツノート工房2015」概要

まずは、どんなイベントかをもう少し紹介しましょう。

  • 対象:小学4年生から高校3年生(9歳以上18歳以下)
  • 人数:50名 完全予約制
  • 日時:2015年8月22日(土) 9:30 ~ 15:30
  • 対象モデル:CF-RZ4
  • 参加費用:12万円(税込み)

12万円という参加費用が目につきますが、考えてみてください。

パナソニックの超軽量745gでビジネス界隈では愛用されていて、学生ユースにも最適な、税込19万円するウィンドウズ10対応パソコン「レッツノートRZ-4」を子供達は作ってみることができ、しかも持ち帰ることができます。
さらに昼食・飲み物付きで、パナソニック工場見学も付いてきます。

これはお得です!

だからなのか、毎年倍率は10倍近くなり、最も多いときで20倍だったとのこと。その倍率をかいくぐって、なぜか僕の妹が当選したので、同伴者として僕も参加できました。

では、当日の様子を写真と共に振り返ってみます。

 

「手作りレッツノート工房2015」当日の様子

8月22日、土曜日。朝8時半からの受付で、9時半には”開校”です。

パナソニック神戸工場付近まで車で行くと、看板を持ったスタッフが現れだします。

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朝から気持ちの良い笑顔です。
工場入口では、事前に配送されていた通過証を見せ、スムーズに中へ。

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“Made in Kobe”の中心地です。心躍ります。

ちなみに当日は、西神中央駅から直通バスもあるようです。

建物横の駐車場に車を停め、入口から中へ。スリッパに履き替えるので、靴下を履いていく方が快適かと思います。

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サイズも豊富、底も分厚く履きやすかったです。僕がイギリス留学中に使っているIKEAの格安スリッパとは違います。

入ってすぐのところには、パナソニックのパソコン・タブレットがずらり。

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多分、これ見て一番テンション上がるのはパソコン好きのお父さんでしょう、か。

会場に進み、受付を済ませます。

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子供達は事前に配られていたTシャツを着て中へ。

 

受付では大きな荷物がある場合、預かってもらえます。

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当日は、南は沖縄から北は福島まで、全国各地から参加者が訪れていました。中には8回目の応募でやっと当たった!という猛者も。

パナソニックのカメラによる写真撮影もあります。

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一眼レフではなく、デジカメでした。

テンションが子供も大人も上がってくるところですが、僕はここで腹痛がきて、トイレへ。

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中は結構古めで、洋式便所は少なめ。古めはと言っても、ふつうに綺麗でしたよ。

トイレから戻って来た頃には、既に多くの人が”開校式”に向けて着席。

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ちなみに受付の際に、Let’s Noteステーションの1回分チケットをもらえました。オプション部品の購入などで使えます。

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開校式では、まずか校長挨拶…のはずが…

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校長が海外出張という、かなりグローバルな学校ゆえの問題が勃発。教頭が代わりにおはようと挨拶。今年は今までで最小のパソコンを作るということで、教頭先生も子供達も少し心配なようで。

今年のスローガンは、たしか「チャレンジ、チェンジ」でした。

次に開校宣言。日本っぽい。

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その後スケジュール確認などをして、いざパソコン製作へ参らん…と思いきゃ、変な風貌の「博士」と「ブーすけ」が乱入。

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なにやらしょーもないことを言ってる…と思えば、結構真面目な説明もコントの中でしてました。

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この二人による”事前準備”が終わった後、ついにパソコン製作現場へ移動です。

ちなみに当選した子の兄弟・姉妹には、LEDネックライト教室も同時開催されました。

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子供によるノートパソコン製作の現場

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いよいよ製作開始!次ページへ続く。

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プロフィール

わたぽん(@wataponf1_uk)

高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでの1年インターンも獲得。現在は卒業し、日本でF1から離れ生活中。 詳しいプロフィールはこちら


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