【イギリスで人気】UK発のおすすめバンド”Lawson”
Lawson-When She Was Mine
Lawson(ローソン)
コンビニについて話したいのではありません。
イギリスで人気のバンド”Lawson”です！
“When She Was Mine”は2012年にだした、彼らのファーストシングルです。
僕は初めてイギリスに行ったとき、飛行機の中で良い洋楽はないかな～と探していました。
聴いていたのは”Now That’s What I Call Music 84”
イギリスで流行っている曲を集めたオムニバスアルバムです。
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Vol. 84-Now That’s What I Call Music! 新品価格 |
ここでたまたま見つけた曲がこちら。
Lawson-Standing In The Dark
一回聴いて、ハマりましたね。曲が美しすぎる。
しかし誰に話しても、最初は笑われました。
「Lawson？！コンビニかよ(笑)」って感じで。
“Now That’s What I Call Music 83″もエミレーツの機内では聴くことができたのですが、そこにはまた違うLawsonの曲が。
Lawson-Taking Over Me
この2曲だけで、Lawsonを好きになるには十分です。
最近流行りの電子音ソングではなく、ギターなどを使った生音のロック。美しいメロディ。そしてボーカル”Andy”の透明感ある高音ボイス。
飛行機の中で、1人感動していました。
家に帰ってLawsonのPVを見ると、めっちゃかっこいい！
PVでは彼らがギター弾いたり、歌ったり、ドラム叩いたり、ほんまにかっこいいです。
さて、Lawsonという名前が気になる人もいるでしょう。
まさか、日本のコンビニが好きで？！…てわけではないようです。
ボーカルの人が昔、脳腫瘍の手術を受けたときの担当の医者が、”Lawson”という名前だったのです。そこでこの医者の名前にちなんで、”Lawson”というバンド名にしたとか。
この名前のせいで、僕はLawsonについて調べるのに手間取りました。だってコンビニばっかり検索に引っかかるんですから(笑)
どうも「Lawson イギリス」や「Lawson バンド」で調べると、検索しやすいみたいです。
YouTubeで聴いた他の曲も、すごく良い。
Lawson-Learn To Love Again
Lawson-Juliet
あのB.o.Bとのフィーチャリング曲も！
Lawson-Brokenherted ft. B.o.B
個人的には、1stシングルのWhen She Was Mineと3rdシングルのStanding In The Darkが特におすすめかな♪
アルバムもあるので、ぜひどうぞ！Chapman Squareというアルバムです。
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EDMも良いですが、こういう生音のバンドを恋しくなることもあります。まだまだ若く、要注目のUKバンド、Lawsonでした！
わたぽんの簡単な自己紹介
わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい！」という夢を抱き、F1の中心地：イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら
ブログ「わたぽんWorld」について
僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです！
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