渋谷のPubでイギリス気分ーHobgoblin渋谷店ー
イギリスといえば、パブが有名。
そう、あのビールを飲むところです。
日本で言うなら居酒屋だけど、パブにはパブ独特の雰囲気がある。
それを日本で楽しめるパブの1つ、Hobgoblin渋谷店に行ってきました!
店内の雰囲気
Twitterで興味を持ってくれたフォロワーさんと、東京で会うことに。
せっかくだから、イギリスっぽいとこに行こう!ってことで、来ました、渋谷にあるBritish Pub
場所は渋谷駅からすぐのところにある、Hobgoblin渋谷店。
ビルの3階だったかな。エレベーターで上がると、そこにはイギリスが!
店内の雰囲気もそうですが、お客さんにも海外からの人が多く、日本っぽくない。しかも店員も英語ネイティブ。イギリス人なのかな?見た目だけでは判断してはいけません。
とりあえず初めてできょどっていた僕たち。
席に勝手に座って、何を注文するか考えました。
パブのメニュー
パブとだけあって、やっぱり酒が多い。
ビールたくさん。
でも僕未成年、飲んじゃダメ。
はい、そんな方でも十分に楽しめるおいしい料理が、この店にはそろっていました。
フィッシュ&チップスの他に、パイ、さらに日曜日に行ったので、サンデーローストもありました。
他にもバーガーやラザニア、ステーキなど。
値段は1000円台がほとんどでした。
一品料理(つまみ)だと、もうちょっと安いですが。
料理のお味は…?
イギリス料理と言えば、まずいとよく言われますが…ここのパブはどうでしょうか?
注文したのは、Fish & Chips(1500円)と、Traditional British Roast(999円)
未成年なので、ドリンクには水をもらいました。
ちなみに店員は、日本語ある程度話せる?みたいです。
けどせっかくだから、英語で注文、会話してきました♪
料理が出てくるまでは、結構時間がかかっていた気がします。
まあイギリスですから、そこまでサービスを求めていませんが(笑)
だらだらとしゃべっていると、ケチャップやビネガーだけが、先に登場。
そして…しばらくしてついに来ました、イギリス風の料理!
大きなお皿で来て、ボリュームも十分。
さて、お味の方は?
Fish & Chipsは、もう全くのイメージ通り(笑)
シンプルな味付けだから、自分でケチャップつけたり、ビネガーかけたりして食べました。
イギリスで食べた時と、全く同じ感じで。
Traditional British Roastも、イギリスで食べたのと似ていました。
ローストはかみごたえあるので、ゆっくりかんで食べることをおすすめします。
また、付け合わせの野菜が…
そう、ほんとに野菜を茹でただけ(笑)味付け0です。
だからローストのソースに絡めたり、自分でケチャップとかで味付けしなきゃいけない。これぞイギリス料理の真骨頂?
温野菜固かったのが残念。いや、ほんまに固かった。
良くも悪くも、イギリスらしさがでていました(笑)
しかし全体的に、ふつうにおいしかったです。温野菜だけが、審議の対象かなと…
まとめ
イギリスの雰囲気を感じるには、十分すぎるでしょう。
木の打ちつけの内装に、高い椅子や机。そして英語があふれている店内。
店員も海外の人で、お客さんも海外からの人が多い。
出てくる料理もイギリスらしさがでています(笑)
僕は思います。
そこらの英会話教室にお金を払って通うなら、夕方とかにふらっと、この店に立ち寄ってみれば?と。
そこで1人で来ている外人さんや、店員の人に、英語で話しかけてみる。その方が英語の練習としても、より実践的で良いと思うんですよね。
バイト募集してたら、ここで働くのもいいかも。
スポーツ観戦もできるので、渋谷でイギリスっぽいとこ行きたいってなったら、ぜひ訪れてみてください!
以上、わたぽんでした。ほなね!
わたぽんの簡単な自己紹介
わたぽん(@wataponf1_uk)
高校生の時に「F1マシンをデザインしたい!」という夢を抱き、F1の中心地:イギリスへ。サウサンプトン大学で宇宙航空工学を専攻中。未熟で失敗ばかりするも、その度に這い上がってきた。そして渡英4年目には、念願であったF1チームでのインターンも獲得。自分と未来を信じて、夢は叶えられると証明したい。詳しいプロフィールはこちら
ブログ「わたぽんWorld」について
僕、わたぽんの「F1のエンジニアになる」という夢を叶える道を綴るブログ。2014年に運営開始。夢に近づけば近づくほど、更新頻度が減っていきます。
テーマは夢とイギリス留学。僕の生き方が励みになると言っていただくことが増えてきて、とても嬉しいです!
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